弔電の打ち方のおすすめ!


弔電の打ち方のPick Up!

弔電

弔電は不幸があった際に、お悔やみに駆けつけられない場合に打ちます。
喪家では準備や弔問客の対応で忙しく、色々な連絡用で電話も頻繁に使用します。
くれぐれも電話でのお悔やみは慎み、お悔やみは電報に代えましょう。

■弔電の打ち方

弔電にも色々なマナーがあります。
厳粛な場へ送るものだということを忘れずに、顔が見えない分失礼のないようにしましょう。
電話で弔電を打つ場合は NTTの115に電話します。
受付時間は午前8時から午後10時までになります。
注意が必要なのは午後7時以降の申し込みは翌日の配達となります
(インターネットによるNTTサイトでの申し込みは24時間です)。

できればお葬式や告別式の前日までに弔電の申し込みを済ませておきましょう。
社葬のように前もって日時がわかっている場合、
期日指定で3日前までに申し込めば一通につき150円の値引きになります。
打ち方がわからなくても115で丁寧に教えてくれます。

☆あて先
弔電は自宅でのお葬式は喪家に。
斎場の場合はその斎場気付にします。
弔電の宛名は通常喪主宛てですが、喪主の名前がわからない場合は
故人のフルネームのあとに「遺族ご一同様」「ご遺族様」とします。
故人が友人のご家族だった場合は、励ましの意味を込めて友人宛でもかまいません。
企業や団体が主催する社葬の場合は、
部署・葬儀責任者・主催者宛てという場合がありますので確認が必要です。

☆差出人
弔電の文末に差出人の名前を入れますが、
まず大切なのは受け取る側がどんな関係で
誰からの電報なのかが判別できるようにするということです。
恩師の場合は「○○学校○年卒業生」などや、個人、連名、団体、部署やグループ名、
それから住所や電話番号などを入れると、
故人とどんな関係だったか判別しやすいので、できるだけ入れるようにしましょう。

☆メッセージ
ご自分で弔電のメッセージを考えられる場合は
お悔やみをするご家族の状況(故人となった原因)などを考慮しなければいけません。
相手の事情に立ち入らない内容にし、かしこまった文面で不幸をいたむ気持ちを伝えます。
大勢の人の目に触れる可能性を考えると、ご自分でメッセージを考えて電報を打つよりも、
過去から長く続いてきた表現を基調としている、NTTでの文例を参考にして
その中から選ぶのが失礼することもなく、間違いないでしょう。

☆弔電を打つにあたっての主な敬称例
* 父:ご尊父様
* 母:ご母堂様
* 夫:ご主人様
* 妻:ご令室様
* 祖父:ご祖父様
* 祖母:ご祖母様
* 息子:ご令息様・ご子息様
* 娘:ご令嬢様・ご息女様

■弔電の文例

☆個人の場合
* 謹んで哀悼の意を表します。
* ご逝去をいたみご冥福をお祈り申し上げます。
* ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
* ○○様のご訃報に接し、心から哀悼の意を捧げます。
* ○○様のご逝去を痛み、謹んでお悔やみを申し上げますと共に、
   心からご冥福をお祈り申し上げます。
* 悲報に接し、悲しみにたえません。心からご冥福をお祈り申し上げます。
* ご生前の笑顔ばかりが目に浮かびます。
   安らかな旅立ちでありますよう、心からお祈り申し上げます。

☆取引先企業(個人)の場合
* 御社長様のご訃報に接し、ご生前のご功績を偲び、
   心からご冥福をお祈り申し上げます。
* 社長様のご訃報に、当社社員一同、謹んで哀悼の意を表します。
   ご遺族の皆様ならびに社員一同様に、心からお悔やみ申し上げます。
* 会長様のご逝去に際し、惜別の念を禁じ得ません。
   ご功労に敬意を表しますとともに、こころからご冥福をお祈りいたします。

■いみ言葉(使ってはいけない言葉)

・重ね重ね・またまた・たびたび・返す返すも・再三・九・苦しむ・迷う・
 浮かばれない・いよいよ・とんだこと。など。

■訃報を知らずにいた場合

訃報を知ったのがおそう式終了後だった場合、電報や手紙で弔意を伝えます。
後日改めて弔問に伺い、その際は残された家族への配慮もわすれないようにしましょう。

■弔電をいただいた方へのお礼状の書き方

☆例文

謹啓

○○の葬儀に際しまして、早速ご鄭重なるご弔電をいただきまして
まことにありがとうございました。
ご弔意のお言葉謹んでお受けいたし、れい前に供えさせていただきました。
お心遣いに感謝申し上げると共に、○○の生前のご交誼に対し厚く御礼申し上げます。
何卒これからもよろしく、ご指導ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。

敬白

住所○○○○○○○○  名前○○○○

文章は謹啓からはじまり、敬白でとじます。
誰のお葬式についてか、何についての御礼なのかを明白に書きます。
最後に住所と名前を忘れずにいれます。
弔電を出す側にも、もらう側にもマナーがあります。
くれぐれも失礼のないように注意をしましょう。


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